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窒素ガス充填による酸化防止と、3℃
の低温在庫で、常に開栓時の品質を
保っています。
蔵元から預かった
大事な子供たちですから。

(保存用冷蔵庫はー5℃で保存します
が、店内の在庫用冷蔵庫は3℃です。
これはグラスに移した時の温度を最適
飲用温度の10℃に設定するためです)

十四代 各種

純米吟醸 (山形)
名実共に 日本酒の頂点に
君臨する幻の「十四代」
原料米の差による 味の
違いを各純米吟醸で比較

 

獺 祭 寒造早槽
48
純米大吟醸 (山口)
線が細く淡麗すぎて食中
酒には向かないとされた
名酒「獺祭」もこの限定
酒だけは芳醇な味です

玉 川 山廃純米
雄町
山廃純米 (京都)
日本初の英国人杜氏・
ハーパー氏が醸す、全く
新しい味の野生酵母山廃
アタックは まるでワイン
  

石 鎚 山田錦50
純米吟醸 (愛媛)
淡麗辛口の綺麗な酒だが
クリアで芯が太い銘酒。
独特の酸味がシェーブル
チーズにも合います

楯野川 

純米大吟醸 (山形)
淡麗辛口の完成形の一つ
先ず華やかな風味が
拡がり、後口のキレが気品
を生む

飛露喜

特別純米 (福島)
「ポスト十四代」と称し
地酒の全ての旨味を
持つ銘酒。天ぷらとの
相性も素晴らしい

田 酒

特別純米 (青森)
長く地酒ファンを魅了
する名酒中の名酒。
端麗な旨味では他の
追従を許さない味わい

大正の鶴

特別純米 (岡山)
成長著しい若手杜氏が
醸す、岡山を代表する
地元酒。今や地酒ファン
の間で大人気で楽しみ

浦霞「禅」

純米吟醸 (宮城)
名蔵を代表する看板酒
その技は日本酒業界で
トップクラスの高評価を
受けています。
 

亀 泉

純米吟醸 (高知)
市販の「亀泉」とは 明ら
かに次元が違います。
新型高知酵母が醸す
華やかな香りと深い旨味

不老泉

山廃純米 (滋賀)
ワイン界の巨人・アンリ
ジャイエが追求した
「野生酵母で醸す無濾過
生原酒の醸造酒」

陸奥八仙

特別純米 (青森)
フルボディでパワフル
 高級ワインを彷彿させる
優雅さと凝縮感の調和
長く尾を引く余韻

 

愛 実

特別純米 (岡山)
シャンソン歌手あみさん
の故郷・清音の地酒。
その歌声の如く澄んだ
味わいの逸品

カネナカ

生モト純米 (岡山)
生モト造りの最高峰。
柔らかな口当たりながら
余韻は とてつもなく奥行き
を感じる逸品

 

久保田

大吟醸 (新潟)
やっぱり地酒を提供する
店として外せない久保田
の「萬寿」。さすがに
完成度は高いです。

栄光富士

純米吟醸 (山形)
シャルドネ種の白ワイン
を彷彿させる香りとキレ
ニューワールドのワイン
が好きなら是非とも

 

新 政

生モト純米吟醸 (秋田)
 世界基準のオーガニック
認証を受けられる醸造法
を確立。重厚な味が特徴
の生モト純米をライトに

 

御前酒「9」

特別純米 (岡山)
女性杜氏・辻麻衣子が
醸す新生代表酒「9」。
菩提モトがベースで端麗
ながらも奥行きがある酒      

寫 楽

純米吟醸 (福島)
一口目から迫るメロンの
如き香り。小振りながら
幾層にも重なった丸い
旨味が攻め込みます

 

郷乃誉「黒吟」

純米吟醸 (茨城)
華やかな香りの洪水。
百の花の香りを集めた
芳香はリシュブールの
如く空間を制覇する。

 

帰 山 1998

純米吟醸古酒 (長野)
十年を超える熟成が造る
多層構造のクセ味。米の
旨味と柑橘的な酸味で
ジビエ料理でも押え込む

立 山

吟醸酒 (富山)
水の如く、すいすい
呑める佳酒。日本酒
初心者の方に コレは
お薦めです。

小左衛門

特別純米 (岐阜)
青リンゴの如き香りと
さわやかな酸味が豊か
な旨味をギュッと引き
締める。

すず音

活性純米 (宮城)
あまりの人気に 今では
入手が難しくなってきた
活性純米酒の頂点に立つ
銘酒。シャンパン対応

 

この他にも数多くの限定酒を取り揃えて
おります。是非ともご賞味下さい。

有名シニア・ソムリエさんに「今の新人
ソムリエは可哀そうだ」と教わりました

「先輩ソムリエ達がテ-スティングした
教則本が数多く存在する上、高級
ワインを頻繁に飲む機会が あ
まりない
彼らは、まずこうした教則本でテース
ティングのポイントを把握した上で希少
なクランヴァン
試飲の機会に臨んでいる
結果、すでにイメージが固められ自由に
ワインを感じる事が出来ない」
のだ
そうです。これは確かに不幸な事では
あります。

しかしそれは新人ソムリエが「消費者」と
しての立場であって、自分自身が楽しむ
場合です。「プロ」は自己犠牲の上に成り
立つもの。対象物を冷静かつ客観的に
分析し、更に調査によって得た情報を
それに絡ませる事で、お客様が 対象物の
「物語」をイメージして頂いて大いなる
感動を創造させる。
これが「プロの仕事」だと思うのです。

「アナリーゼ」という言葉をご存じで
しょうか?時に「楽曲分析」と訳され
ます。大ブレイクしたアニメ
「のだめカンタービレ」等で、あるいは
耳にされているのではないでしょうか。
これは曲を一音一音バラバラにして、その
楽曲がどう構成されているかを知る学問で
メロディーや動機の状態の分析から 次第
にその発展や経過を言葉で説明するもの
です。
ワインに例えるなら産地やヴィンテージ、
ブドウの品種や醸造方法などを分析し、
そのワインはどういう味わいなのかを言葉
で表現する事が コレに該当します。

しかし「アナリーゼ」の本質は その先
なのです。その曲の作曲者は どういう
時代に、何を感じて曲を書いたのか。
どの空間で、どんな思いで演奏したのか。
それを調べる事で 作曲者が本当に何を
伝えたかったのかを理解するのが
「アナリーゼ」の意義なのです。

作曲家にも曲に乗せて後世に伝えたい事が
山ほどあります。 しかし一般人は その曲
を自分の感性で本能的で感格的にしか
捉えないから 本質を理解出来ない。
それは身勝手な思い込みであり、作曲者
の真意を「味わう」事にはなりません。
ワインにだって造り手の想いがあります。
何をイメージして 何処に「味わい」の答え
を求めたのか追及しなけば「どうして今、
この味を出荷したのか」という真意を掴む
事は出来ません。

私の仕事は、この「アナリーゼ」を日本酒
で行い、蔵元や杜氏の想いを消費者に
正確に伝える事です。
そして この技法を次世代の料理人達に
伝承する事にあります。
ですから 休日には できるだけ多くの
酒蔵に行き杜氏の言葉に耳を傾けます
代々受け継がれた技法であったり、逆に
新しく改良したやり方であったり・・・
すべては造り手が「こんな酒が造りたい」
という想いが具現化したモノです。

私は「語り部」として、その想いを
これからも代弁していこうと思っています